生活保護母子加算が新年度も継続
皆さんのご支援で2009年12月から生活保護母子加算が復活し、原告や審査請求人のお母さんをはじめ、多くの母子家庭が喜ぶことができました。しかし2010年の4月以降の継続についてはなかなか決まらず、不安な要素を残していました。原告、弁護団、支援者らの運動の結果、新政権は12月25日に継続を正式決定しました。北海道の取り組みと、原告・審査請求をしたお母さんたちの喜びの声を「守る新聞」2010年1月17日号から紹介します。
後期高齢者医療−資格証明書、短期保険証で市に要請
札幌社保協FAXニュース2010.1.26です。
●後期高齢者医療制度
札幌市−資格証明書は出さない、短期保険証は郵送
●次期保険料は引き上げ 住民説明会では批判続出
●国保短期保険証・窓口留め置き分 郵送
4246世帯(子供のいる世帯465)に1/15郵送
後期高齢者医療制度廃止に向けた大運動を！札幌社保協FAXニュース
●「後期高齢者医療制度はただちに廃止！道民集会」を開催します。
2月6日(土)に、「後期高齢者医療制度に怒る道民の会」主催で集会を開催します。
●清田区−集会成功に向け実行委員会
●今でも保育所は大変なのに！国は最低基準を守って！
札幌保育連・保育労組がクリスマス宣伝
「窓口交付」されていた国保短期保険証、4246世帯が全部送られることに
北海道生活と健康を守る会連合会「ふくしの窓」2010.1.12です。
●子ども（18歳未満）に保険証が届いていない驚くべき事態
●子ども（18歳未満）にはすぐに保険証を渡すことを、12月28日国保課に申し入れました
●札幌市の短期保険証、窓靴交付の実態
