東区相談会に35人−SOS札幌東ネットワーク
3月24日に東区の社保協や各団体が協力して開催した無料相談会には、口コミや宣伝ビラを見たという人たちが朝から相談に訪れました。会場では炊き出しも行い、食事をさせてくださいと来た方も多数いました。
保育、就学援助、重税反対統一行動、国保−札幌社保協FAXニュース090318
●保育料値上げ見送りはうれしい−しかし安心できる保育の実現を
●案内ビラを見て「就学援助相談」に〜新婦人の集団申請
●3.13重税反対統一行動−消費税増税反対！くらし・営業を守ろう！
●国保料滞納者には預貯金調査−道生連対市交渉
社会参加の道を閉ざさないで！ 障がい者交通費助成削減反対連絡会が市に統一要望書提出
「札幌市の障がい者交通費の助成削減に反対する連絡会」は、3/6に市長へ制度の見直しに対する要望を提出しました。(連絡会へはこの日までに39団体が加入)
【要請事項】
�‐祿下圓亮匆饂臆辰瞭擦鯤弔兇気覆い任�ださい。�⊂祿下圓慮鯆免饅�成削減はやめてください。��精神障害者にも交通事業者の障害者交通費割引を速やかに適用してください。�ぞ祿夏胆�による利用状況などの実態調査をしてください。
後藤連絡会会長や出席者は、交通費助成制度が生活に根ざしており、削減がされると社会参加が制限されると訴えました。
医療が必要な国保資格証世帯には、納付に関わらず短期保険証を交付する
「医療を受ける必要があり、医療機関で医療費を払えないと行政へ申し出た資格証世帯には、市町村の判断で短期保険証を出せる」とした、小池晃共産党参院議員の質問主意書への政府の回答に基づき、2/18の市議会本会議で宮川共産党市議が、札幌市の対応について質問をしました。
市側は「医療が必要となった資格証明書世帯に対し、保険料の納付に関わらず、短期保険証を交付する」という回答を行いました。これは今までも医療の必要な世帯に、保険料納付を条件にせず短期保険証を発行していた例が少なからずありましたが、今回公式に市の態度を示したものです。
●雇用・くらしの相談が続々 SOSネット北海道
●年金者組合 「年金者大学」消費税学習と確定申告相談会
●北区社保協が総会
