札幌社保協ＦＡＸニュース 市国保課との懇談
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08年度からの国保の大きな変化−保険料負担が増えないようにしたい
08年から「後期高齢者医療制度」や特定健診制度の開始などで、国保は今までと大きく変わろうとしています。11/15に札幌社保協は市の国保課と懇談を持ち、今後の国保について色々と聞いてみました。社保協側9人、市から国保年金課長など6人が出席しました。
(１)後期高齢者医療制度に関連した項目
●７５歳以上が抜けると影響はどうなるか？
●高齢者支援金の特定保険料はどの程度になるか？
●後期高齢者医療制度に移行した人が１年以上滞納した場合、「資格証明書」の対象となるが？
(２)国保料の特別徴収（年金天引き）について
●国の判断基準では滞納者は特別徴収をしないとなっているが？
●分割納付などで普通徴収を希望する人は認められるのか？
●特別徴収の開始はいつの年金からか？
(３)国保健診について
●進捗状況
●健診料の自己負担はどうなるか？
●国保料滞納者への健診におけるペナルティは？
(４)国民年金保険料滞納者と国保との関連について
●国民年金保険料を滞納している国保世帯に、国保短期保険証発行などのペナルティは？
