札幌市社会保障推進協議会 » 2011

就学援助制度のお知らせ

投稿日： 2011-02-28

2011年平成23年度版札幌市の就学援助制度のお知らせを掲載します。参考にしてご活用ください。

札幌社保協FAXニュース 2011.2.22
●国保料の大幅引き下げを！　道生活と健康を守る会の請願
　請願に対し、市も各議員も国保料は高い
　道生連は「国民健康保険料の大幅引き下げを求める請願」を市議会に提出し、請願署名を集めてきました。2/21に請願の趣旨説明が議会厚生委員会で行われ、請願署名はこの日までに1153人分となり、守る会会員など30人以上が傍聴しました。
　趣旨説明を行った北区の石谷悦子さんは「自営業をしていた時に月額6万円もの保険料でとても払えないと区役所に相談したが、ひどい対応をされた。3月で夫が今の仕事を辞めると年金と自分の障害年金だけになる。払いたくても払えないほどの保険料を引き下げてほしい。生活実態に見合った保険料にしてほしい」と、切々と訴えました。

●高齢者と介護従事者350人怒りの高齢者パレード
●SOSネット街頭相談会 38人がくらしや雇用の相談に

札幌社保協FAXニュース110222(PDF 650kb)

国保の広域化で命は守れない（札幌社保協ニュース2/21）

カテゴリー：札幌社保協ニュース

投稿日： 2011-02-28

札幌社保協FAXニュース 2011.2.21
●国保の広域化で命は守れない
　東部民商　医療保険の一元化と国保「広域化」の学習会
●西区社保協総会　困難に寄り添う活動等で確信
●北区社保協の区交渉
　国保料の相談－ワンストップサービスを心がける
●2.15年金支給日宣伝
　後期高齢者医療制度も保育改悪も根は同じ

札幌社保協FAXニュース110221(PDF 510kb)

くらせない、働けない、切実な相談が続々－2/16SOSネット街頭相談会

カテゴリー：加入団体ニュース

投稿日： 2011-02-18

　雇用・くらし・ＳＯＳネットワーク北海道の８回目の街頭相談会が２月１６日、札幌地下街オーロラスクウェアで開催されました。この日は３８人が相談に訪れ、４１件の相談（ホットラインへの相談が他に６件）ありました。生活６件、住宅１件、労働１２件、法律３件、医療３件、心の相談６件でした。弁護士、司法書士、看護師などをはじめ相談員、支援スタッフは６８人でした。新婦人からはおにぎり１２０個が提供され、相談に来た２日間何も食べていないという人などにも渡されました。

SOSネットニュース110216(PDF 1884ｋｂ)

（国保）保険証があっても手遅れ死

カテゴリー：加入団体ニュース

投稿日： 2011-02-10

　北海道民医連で国民健康保険など死亡事例調査を行った中で、死亡事例がありました。2010年7月に札幌で保険証があっても治療費が払えないために病院に行けず、具合が悪くなって受診した時には手遅れという男性がいました。（北海道勤医協「共同デスク」から）

共同デスク110204(PDF 433ｋｂ)

保育－現行制度の堅持・拡充、待機児童・超過入所の解消を！

カテゴリー：札幌社保協ニュース

投稿日： 2011-02-08

　－札幌保育連が副市長に要請－
　札幌保育連絡会は1/27に生島札幌市副市長と会い、①国が進める新システムではなく現行制度の堅持・拡充を、②中・長期的な待機児童対策の前倒し、③超過入所を早急に解消する、④国庫負担増額を国に求め、保育料の減額の努力を、の4項目を要請しました。要請には保育士・保護者や役員など9人が参加しました。

●高すぎる国保料を引き下げて！
　道生連が請願提出
●医療・介護の改悪を知らせよう－南区で学習会
●2.20怒りの高齢者パレードの案内

札幌社保協FAXニュース110205(PDF 4951kb)

就学援助制度のお知らせ

国保料の大幅引き下げを！－道生連の請願

国保の広域化で命は守れない（札幌社保協ニュース2/21）

くらせない、働けない、切実な相談が続々－2/16SOSネット街頭相談会

（国保）保険証があっても手遅れ死

保育－現行制度の堅持・拡充、待機児童・超過入所の解消を！